[お店] ナゴヤ キッチュ エ ビオ @久屋大通

久屋大通駅から北に少し歩いたところにあるスーパー。コンセプトは高級スーパーなのだろうし、実際品質もとてもいい物を扱っているが、野菜の値段とかは比較的リーズナブル。魚も夏は鱧を一尾丸々売ってたり、時期によってはヤガラなんてのもおいてたりと生鮮にはかなり力を入れている。

そして何よりも肉屋の系列だからか良い肉を置いているのである。牛すじや豚バラもそうだが、豚肉なんかは金華豚とか平田牧場のプレミアム豚をおいてたりと驚きである。

このブログで取り上げたのはたまに作りたくなるラムチョップカレーのラムをここで買うからだ。

こんな感じのラムをその場で切ってくれる。オーブンでやいて切るような演出がしたければブロックのままでもうってくれるし非常に重宝。

あとイートインでタイカレーを食べられるが（450円）、これも意外と美味しい。ビール一杯のんでカレーを食して買えるなんて使い方もけっこういい。

チーズもエポワスをハーフで売ってたりと使いやすい品揃え。

ナゴヤ キッチュ エ ビオ

住所：名古屋市丸の内3丁目6-21名古屋鍛冶町ビルヂング

電話番号：052-265-5850

営業時間：10:00〜20:00（金・土〜21:00）

定休日：無休

[お店] グナグナカリーカフェ @上前津

上前津から近い大須商店街の細い路地にあるお店。

写真は二種盛りで右がタイカレー、左がチキンとミントのカレー。このチキンとミントのカレーが素晴らしい。ミントで辛さを抑えていつつミントの爽やかさが引くと唐辛子の辛さが押し寄せてくる。このミントと唐辛子の駆け引きが絶妙なことこのうえない。

タイカレーもココナッツミルクが辛さを抑えるが筍の食感が全体にアクセントを加えており美味しい。

スパイシーなフライドチキンも美味しかった。

グナグナカリーカフェ

住所：愛知県名古屋市中区大須3-42-4

営業時間：11:30〜16:00 17:00〜20:30

定休日：水曜、第１・第３木曜

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[お店] カレー クミン @上前津

上前津から新堀川を東別院に歩いたところにあるカレー専門店。

この日は辛さ3倍のビーフカレー・ライスの量M（670円）を頼んだ。注文するとルーにカイエンペッパーと何かスパイスをいれて鍋であたためていく。重さをきっちり測ったライスに温めてある牛バラ肉をたっぷりと載せてカレーを掛けてだしてくれた。

スパイス感はある程度残るが、どちらかというと全体で調和しているカレーである。ソースは越してあるのかなめらか。3倍にしたのに辛さはうまくまとまっている。クミンという店名だがクミンが自己主張すぎることもなく上手いバランスだと思う。

通販もやっている模様。

カレー クミン

住所：愛知県名古屋市中区千代田3-1-24

電話番号：052-323-6561

営業時間：11:30〜14:30 17:00〜21:30 （土日祝日午後休みなし）

定休日：火曜

[お店] チャイヤプーム @新栄

新栄にあるタイ料理食材店。一般的なナンプラー、スイートチリソースをはじめタイ産のオイスターソースも三種類置いてあり、品揃えには事欠かない。生のバイマックルー、ホラパ、ホムデン、カーもおいてありひと通りのものは作れそう。

ないものも言ってくれれば仕入れてくれるというから心強い。

鶴舞、矢場町、新栄の間ですこしあるくがタイ料理をつくるなら是非足を運びたい。

チャイヤプーム

住所：愛知県名古屋市中区栄5-21-21

電話番号：052-251-1728

[お店] ナチュールヴェール @久屋大通

久屋大通の交差点から北東に少し行ったところにあるビルの2階。正直言ってわかりにくい場所にあるカジュアルフレンチのお店。ランチでは日替わりでカレーを出してくれるそうで行ってみた。

この日は野菜のたっぷり乗ったチキンカレーだ。

ソースは玉ねぎとトマトでつくってある様な一般的な味。チキンはしっかりと煮こんであり肉がほどける。と、ここまでは普通の欧風カレーなのだが、ここは野菜が美味しかった。写真にあるナス、じゃがいも、エリンギ、ダイコン、人参、ブロッコリー、どれもが火入れがちょうどいいのである。

カレーの野菜は煮込まずに野菜ごと適切に火を入れて盛りつけるのがいいのかなと思わされた。

じゃがいもは素揚げしてあるのだが、甘みがうまく引き出されていた。

カレーランチ（850円）だとサラダとスープもついてきた。

ナチュールヴェール

住所：愛知県名古屋市東区泉1-17-38 グリーンハイツリバーパーク泉 2F

電話番号：052-963-5170

営業時間：11:30～14:30 18:00～24:00

定休日：

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[スパイス] コリアンダー（パウダー）

コリアンダーの趣旨を粉末にしたものである。単体での香りは爽やかさあふれる。香水でいうとトップノートの成分なのだろうか。しかし味はすべての個性あるスパイスをまとめてくれる存在である。

いろいろ勉強するまで、このスパイスがこんなに多用できるなんて思ってもみなかった。

自らスパイスを合わせるときは必須のスパイスの一つ。

スーパーの瓶だと手軽に入手できるが高い。もしカレーを頻繁に作るのであればスパイスショップで大袋で購入することをおすすめする。

[レシピ] ラムチョップカレー

ラムチョップカレーです。ラム肉は臭みも弱いですが、クミンと合わせると味が引き立ちます。また見た目もいいので、来客時のおもてなし料理にも使えます。

[材料 3人分]

ラムチョップ 3本

おろしショウガ 小さじ1杯

おろしにんにく　小さじ1杯

クミンシード　小さじ1杯

塩 ひとつまみ

黒胡椒 小さじ1杯

コリアンダーの葉　２本

・カレーパウダー（パウダーで作る場合は以下。なければカレー粉大さじ３杯）

　コリアンダー　大さじ2杯

　カイエンペッパー 小さじ0.5杯

　ターメリック　小さじ1杯

　クミン 小さじ0.5杯

玉ねぎ 1個

トマト小　1個

コンソメキューブ 2個

水 300cc

ラムチョップは黒胡椒、塩をかけます。

おろしにんにく、生姜を、クミンシードをいれてビニール袋にいれて一晩置きます。

カルダモンとクローブとサラダオイルを入れてから火入し、油に香りを移します。

玉ねぎを飴色になるまで炒めたら、にんにくと生姜をいれて更に炒めます。

トマトを入れてさらに炒めます。

パウダースパイスを入れて更に炒めます。ここにブイヨンスープと300cc程度の水を入れます。

羊はフライパンで焼いて最後にカレーソースをかけます。コリアンダーの葉を盛りつけて完成です。

[お店] うどん錦 @栄

錦三丁目。いわゆる錦三にあるうどん屋。ここだが見ての通りクリーミーなカレーうどんを出してくれる。具には少量の牛筋と油揚げとネギが入っている。

ここの特徴は腰のしっかりしたうどんである。これをクリーミーだけどじんわり辛いスープで食べるのが素晴らしく締めに合う。

うどんは写真の通りしっかり太く腰がある。

遅くまでやっているのも嬉しい、

うどん錦

住所：愛知県名古屋市中区錦3-18-9

電話番号：052-951-1789

営業時間：11:30～13:30　17:30～翌2:00 19:00～翌2:00（土曜）

定休日：土曜・祝日

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[お店] ドラゴンカレー @栄

栄駅にほど近いビルの地下にあるカレースタンド。金沢カレーらしくソースが最初からかかっているのとカツとキャベツが添えてある。
味はかなりしっかりとした味付け。どちらかというと濃いなーとおもうぐらいの域。キャベツが良い感じに口の味覚のバランスを取り戻してくれる。年取ってくると量は食べられないけど若いころならこういう味も好きだったなーという気がする。
たまに食べるにはいいかな。

ドラゴンカレー

住所：愛知県名古屋市中区栄3-4-15 鏡栄ビル B1F

電話番号：052-265-3400

営業時間：

11:00〜22:00

定休日：無休

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[お店] CRAFTBEER KEG･NAGOYA @久屋大通

久屋大通駅から少し東に行ったところにあるクラフトビールの専門店。日本中のうまい地ビールをあつかっており、それだけでも嬉しいがランチ（夜も食べられる）はカレーを食べながらビールを飲むことができる。
それほどスパイシーさはないものの丁寧に作っている感じが伝わってくるカレー。ビールに合う気もする。


CRAFTBEER KEG･NAGOYA
住所：愛知県名古屋市東区東桜1-10-13
電話番号：052-971-8211
営業時間： 月〜金　11:30～14:00 17:00～23:00
 　　　　　土日　　11:30〜22:00
定休日：無休


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[お店] 洋食 チャールズ @久屋大通

久屋大通駅近くの洋食屋。洋書屋らしくカツカレー（950円）やハンバーグカレー（900円）があるが、この日はハンバーグカレーを注文。

肉厚なハンバーグ

12時丁度に入ったためか、かなり混雑しておりサーブされるまでは20分ほどかかった。出されたハンバーグカレーはかなりボリュームのあるハンバーグが盛りつけられていた。

ハンバーグはけっこうたんぱくでそれほどクドさを感じさせない。ボリュームがあるにもかかわらずさくっと食べきれた。

カレー自体は突き抜けるような辛さも際立つスパイスもないものの、じんわりとした辛さを感じさせる。若干の胡椒と唐辛子を感じさせた。

洋食 チャールズ

住所：愛知県名古屋市東区泉1-22-35 チサンマンション桜通久屋　１Ｆ

電話番号：052-971-8989

営業時間：11：00～15：15　17：30～21：30（L.O.21：00） 　火金は昼のみ。

定休日：土曜・休日

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[レシピ] ササミとキノコのダイエットカレー(140kcal)

低カロリーだけじゃなくてササミやしいたけを使ってタンパク質の摂取ができて腹持ちがいいように工夫してあります。
また一人暮らしでも作って困らない程度の分量です。行平鍋と包丁、まな板、おろし金だけで作れます。簡単さも考慮しました。
ご飯をマンナンヒカリとかにすればもう少しカロリー抑えられます。

ご飯（300kcal）あわせて440kcal

【材料 2皿分（280kcal）】
ササミ 2本 (100kcal)
鶏ガラスープ 大さじ一杯 (15kcal)
カレー粉 大さじ1杯（30kcal）
玉ねぎ中 1/2（40kcal)
しいたけ 6つ（30kcal）
ピーマン 1つ (10kcal)
トマト 1/2個（20kcal）
生姜 大さじ１杯（5kcal）
にんにくひとかけ（10kcal）
コリアンダーパウダー 大さじ１杯（20kcal）
ベイリーフ　１枚
シナモン　　4cm
塩　適量



玉ねぎをみじん切りにします。

通常ならスパイスの香りを移した油で炒めますが、今回は炒めません。スパイスをまぶして冷凍にします。冷凍にすることで細胞膜を破壊します。

　

スパイスはエスビー赤缶とインデラ缶を１：１にしました。

　

さらに小麦粉を使わずにとろみを出すのとスパイス感がほしいのでコリアンダーパウダーもあわせて冷凍庫に入れます。

　

冷凍庫から出して、水400ccと鶏ガラスープ大さじ一杯（コンソメとかでもよいです）、乱切りにしたトマト、おろしたニンニクと生姜、シナモン、ベイリーフ、塩少々を入れて中火で15分ほど茹でていきます。

15分もするとコリアンダーのお陰でとろみが出てきます。

粘度が出てきます

そこでしいたけを入れます。

しいたけの旨味成分も利用します

ダイエッターおなじみの食材

ササミは一口大に切って塩コショウをします。

おなじく一口大に刻んだピーマンをいれて15分ほど茹でます。
ササミに火が通ったら塩で味を整えて完成です。

[書籍] カレーのすべて

柴田書店のカレーの専門書で総括的なのがこれになる。国内の著名なカレー屋のレシピを収め、さらにカレーに関わる食材の情報も網羅している。

この本を参考にカレーを作って食べて、あらためて読むと新たな発見にであえるのでついつい何度も読み返してしまう。「あぁ、ここでマスタードを入れるのはこういう理由なのかな？」とか具体的な理由は書き示していないこともおおいが、作るたびの発見・想像で補えるので、それもまた楽しい。

あと掲載されているお店はどこも美味しいので、巻末のリストを元にカレー探訪なんてのもものすごく楽しい。帰ってからレシピ読み返せるし。

スタッフのかたの努力に頭の下がる一冊だと思う。

[レシピ] ポークカレー

シンプルなポークカレーです。ただ豚肉の柔らかさを維持するために味をつけて蒸して直前にいれるなど美味しんぼ（24巻）を参考にした工夫も取り入れています。でも家でつくれる程度です。

　

【材料　4皿分】

玉ねぎ　2個

トマト　1個

豚肩ロースブロック　300g

おろしにんにく　大さじ1杯

おろしショウガ　大さじ2杯

カレー粉（インデラ缶）　大さじ3杯

チャットマサラ　大さじ1杯（あれば）

黒胡椒　適量

塩　適量
プレーンヨーグルト　大さじ1杯
はちみつ　小さじ1杯

バター　大さじ１杯

コンソメキューブ 2粒

豚肉に塩、胡椒とチャットマサラをまぶして30分ほど置いておきます。

ちょっとピンぼけ。。

豚肉は15分ほど蒸します。あとは余熱で火が通るのをまちます。その間に他の作業を。

みじん切りの玉葱をサラダオイルで炒めます。

にんにくと生姜をすりおろします。Microplane は力入れなくても卸せるのでおすすめ。

にんにく、生姜をいれて更に炒めて水分が飛んだら乱切りトマトをいれて更に炒めます。ヨーグルトを入れて水分を飛ばしたらカレー粉投入。まとまってきたら塩を小さじ1杯程度いれてまとめていきます。

深い鍋に移してお湯を300mlほどいれます。そこにコンソメのキューブを入れて30分ほど煮ます。ここに蜂蜜もいれます。

水分量が減ってきて食べる10分ぐらい前に一口大に切った豚肉とバターを入れて少し味をなじませる程度に煮含めます。以上で完成。

今回はスパイスさはあまり前面に出てきていませんが、実家で作ったということもありお年を召した方にも受け入れられてる程度のスパイシーさを心がけました。

[お店] プランタン @清水

空港線を清水駅から南下するか高岳から北上した中間地点にある喫茶店。正直言ってお店の店構えは普通の喫茶店。それほど期待してはおらず近くで勤務すること３年。一度も行ったことがなかった。

それが失敗だったのである。

カツカレー（９００円）を頼んだが、カツは厚みのあるカツがカラッと上がっており、さらに衣と肉の一体感がしっかりしている。若干、余熱ででも～とかあるが喫茶店のカツとしては極上の仕上がり。

厚みのあるカツ

これにかかっているカレーソースだが、牛すね肉がホロホロにほぐれて溶け込んでいる。しかもスパイスがほどほどに効いているカレーなのだ。カウンターにはC&Bのカレー粉が鎮座しており、あぁとうなずかされる。横にインデラカレーのシャープっぽい缶があったのであわせて使っているのだろう。

なるほど調べてみるとホテルのシェフだった経歴を活かしているとのこと。納得である。

見た目である程度フィルタリングしてしまう傾向にあるが、まだまだカレーの世界はそういった見た目フィルタリングが有効でないなと猛省した。

プランタン

住所：愛知県名古屋市東区白壁3丁目1-1

電話場合：052-931-2199

営業時間：8:45～18:30
定休日：日曜

その他の名古屋のお店

[ツール] グローバル 骨抜き

GLOBAL 骨抜き GS-29

ホントは骨抜きなのだが、熱くゆでたじゃがいもの皮をむくのにちょうどいいのである。尖っている部分で芽をむしることもできるし付近で抑えながらどんどん皮をむいていくことができる。

骨抜きだと使用頻度がいまいちという向きでも、野菜の皮むきであれば格段に使用頻度が増すと思う。これで付け合せのポテトサラダを作ると捗るのでおすすめである。

[お店] 東洋軒 @栄

本店は津にある老舗洋食店。東海地区にいるならいくべきだろうということで足を運んでみた。ただ津は遠いので三越の屋上に。
松阪牛をつかったカレーとそうでないカレーの二種類。ブラックカレーというのがこのお店のうり。

ブラックカレーは牛脂で小麦粉を二週間炒めてつくったルーで作るらしい。牛脂で炒めているためしっかりとしたコクが出るのだろう。強烈なスパイスの主張はないものの丁寧に作ったなという感じのするカレーである。

悪く言えば無難、よくいえば多くの人に受け入れられやすい。ぎりぎりの線で後者といったところか。






東洋軒 名古屋三越店
住所：愛知県名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越 9F
電話番号：052-252-3798
営業時間：
　10:00～20:00(LO19:30)
定休日：不定休

その他の名古屋のお店

[お店] カレーのオオヤ @高岳

高岳から5分ばかり北に歩いた場所にあるカレー屋。ちょっとわかりにくいがカレーの香りが漂っているのでなんとかなる。

ランチはハーフで二種のカレーを選ぶことができ、今日はポークとゴーヤのカレー（900円）の大盛り(+100円）を頼む。

カレー自体の突き抜けるような辛さはないものの、素材の味を活かそうとスパイスががんばっているふうである。そのスパイスをカルピンチャとランパがうまくまとめている。

若いころだとパンチの弱さであまり評価しなかった気がするが、年を取ってくるとこういうカレーもいいように思えるようになる。

玉ねぎは軽い貯める程度だが、パイナップルのジュースで甘さを補っているように感じた。

カレーのオオヤ

住所：愛知県名古屋市東区泉2-1-4 スプリングビル　Ｂ１Ｆ

電話番号：052-937-6195

営業時間：11:30～14:00 17:30～22:00

定休日：水曜日

その他の名古屋のお店

[お店] アッチャカーナー @二子玉川

二子玉川の玉川高島屋1階のわかりにくいところにあるお店。つばめグリルを通りすぎてさらに奥まったところにある。12時過ぎだったのに空いていたが、味は本当に美味しかった。

季節のキャベツと豚ばら肉のカレーを頼んだ。

写真の通りがっつりとしたやわらかくてほろほろになった豚ばら肉にスパイスの香りが溶け込んでいる。辛口を頼んだが、胡椒の辛さが活きており、これはうまい！とおもわず唸ってしまった。生姜をきかせているのか汗が徐々に吹き出してくる。

クミンの香りもしっかりとしており、これはうまいカレーに出会えた。

常陸野ネストビールを飲んだ。

セットだったのでサラダもついてきた。

これはいい店に出会えた、とおもえるカレーだった。

アッチャカーナー

住所：東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川タカシマヤ 1F

電話番号：03-3708-5038

地図

営業時間：11:00～21:30

定休日：玉川高島屋に準じる

[その他] タイのカレー粉

先日食べたカニのカレー炒めがえらく美味しかった。レシピを聞いたところ、玉ねぎを炒めて甘みを出し卵とココナッツミルクでまとめていると。黄色について当たらタイのカレー粉を使っていると言っていた。
カシューナッツっぽいものもはいってコク出しをしていたかもしれない。

それより気になったのはタイのカレー粉である。国産のとちがってフェヌグリークは弱めでターメリックの黄色がしっかり。あとコリアンダーと少しの唐辛子が入っているように感じた。

そこで帰ってからタイのカレー粉を調べてみた。
Wikiをみるとタイではカレー粉はないと。これはいかに。

楽天とか見てもイエローカレーペーストしかない。うちの冷蔵庫にもグリーンカレーペーストとかはあるけどタイのカレー粉はたしかに食材店でもみたことないとおもう。

ん？ーとおもってThai Curry Powderとかで検索するとあるではないか。
タイのカレー粉が。

しかもちゃんとThai Crab Curry (Boo Paht Pong Karee)に使うと書いてある。たしかにあまり国内では見ないな。
こんどカニのカレー炒め作るときは手に入れて使ってみようと思う。

[お店] ワルンプアン @千種

千種の駅前のアジアン料理店。これは思いもかけず美味しかった。いいお店に出会えた！と素直に喜べる名店。

カニのカレー炒めはソフトシェルクラブにココナッツミルクを効かせたカレーソースがかかっており、これが辛さと甘さが絶妙で絶品。

グリーンカレーもしっかりとこぶみかんの葉が効いており、おぉグリーンカレーだ～と満足すること間違いない。妥協せずにジャスミンライスをだしてくれており、そういった気合の入れ方も素晴らしい。

お酒も各種取り揃えているのと遅くまで営業しているので使い勝手もよさそうである。

ワルンプアン
住所：愛知県名古屋市千種区内山3-28-19
地図
営業時間：
火〜金　18:00〜24:00
土　　　18:00〜23:00
定休日：日月

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